当りやすい売り場があるってホント?

ILM23_CF03009宝くじ売り場は日本全国各地に点在しています。
そんな宝くじ売り場を見ているとたまに「高額当選者続出!」といった宣伝文句や、過去の当選金ランキングといった宣伝が目に入ることがあります。
そういった宝くじ売り場はシーズンになりますと長蛇の列を作ることも珍しくはありません。
このように、宝くじ売り場によって当たりやすいと噂される売り場があるのは事実です。

中には大黒天の人形や、打出の小槌の置物、金色の招き猫といった飾りをデカデカと店前に飾っている売り場もあります。やはり、そういった売り場は人気が出ることが多く、とにかく人が集まっていることが多いのです。逆に、普通の売り場を見ますと特に並んでいる様子もなく、淡々とくじの販売がなされています。

皆様は、どちらの宝くじ売り場で買いたいでしょうか?はっきり言ってしまえば、こんなのは好みの問題です。
もちろん、高額当選者をたくさん輩出している宝くじ売り場はありますが、そういった売り場は他の売り場に比べ、大量のくじを販売しているのです。
つまり、ただの確率の問題でして、たくさんくじを売っている売り場からたくさん当たりくじが出やすいのは当然のことなのです。

「当たりやすい売り場があるか?」突き詰めて考えていけばそんな売り場はないのです。
どの売り場で買おうと、くじ番号は購入後数週間経ってから決まるのですから、当たる確率は同じなはずなのです。当たりやすい売り場があるとしたら、それは最早オカルトの域に達してるといえるでしょう。

ただ、こんな確率論だけが宝くじの楽しみではないというのも事実です。
やはり、長蛇の列に並んで手に入れた宝くじはどことなく貴重なものに思えますし、たとえ外れても楽しめます。
筆者は浅草橋の売り場を年末に見るたびに「まるで祭りみたいだな〜」なんて思います。浅草橋駅東口の売り場は鈴を鳴らしてくれたりもするそうなので、大変人気なのです。
そういった売り場独特の空気を楽しむのも、宝くじの醍醐味の一つなのかもしれません。